体内時計をリセットして生活のリズムを整える 

表紙P.F CANDLE

こんにちは、バイヤーのヨシノです。

前回のコラムで、漢方養生法で免疫力を高めるには、睡眠と食事、それに生活のリズム、不安な気持ちを取り除くことで、身体のバランスを整えることとお話しました。

正しい生活リズムについて、体内時計についての働きや仕組みを知ると理解が深まるかと思いましたので、少しお話したいと思います。

 

在宅勤務になったり、お子さんが学校がお休みで今までと生活のリズムが変わっている方が今多いのではないかと思います。

 

例えば、朝起きる時間が遅くなり、3時間起床時間がずれたら、それは3時間時差がある国に渡航したのと同じ事が起こっていること。一度乱れた体内時計は、元の状態に戻るのに約1日かかるといわれています。こういったリズムが乱れた状態が2~3日続くと、心身の不調が起こってきます。

 

夜更かしして、翌日お昼くらいまで寝てしまった、なんて日に頭痛、食欲不振、不眠、といった体調不良がおこるのは、そのためなんですね。

 

 

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私たちは24時間のサイクルで生活していますが、これは日周リズムという体内時計があり、時を刻む遺伝子がそれをコントロールしています。

 

この時計を支配しているのが、脳の視交叉上核という部分で親時計となるのですが、ここが司令塔となり細胞や臓器といった子時計に指令をだしています。心臓は1秒間に1回拍動し、朝目覚め、夜眠くなり、食事の前には消化液が出るといった具合です。

 

では、親時計の時間はどのように調整されているのでしょうか?

 

 

それは、<太陽の光>です。

 

 

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朝の光を浴びると時計がリセットされて、セロトニンというホルモンが分泌。脳が覚醒され交換神経が優位となり活動モードになります。

 

そして日が落ちると、メラトニンという睡眠を促すホルモンが分泌され副交感神経が優位となります。メラトニンの分泌はセロトニンを材料に増加するため、朝の太陽の光をあびることがとても重要となります。

 

 

光に影響を受けるメラトニンは、TV、パソコン、携帯の光を浴びると、すぐに分泌が抑えられてしまいます。夕方以降にはブルーライトを極力避けたほうがいいですね。そして、就寝1時間前になったら、間接照明に変えて光を抑えてあげましょう。

 

MY HONEYでお取り扱いしている、P.F.CANDLEは心地よい香りでリラックス効果も。

 

私のお勧めは、P.F CANDLEの3つのミニセットの内、リビングでくつろいだり、リラックスするために必要な全てが揃ったセットGood Vibesがお気に入りです。

清めのコーパル、気持ちを穏やかにしてくれるネロリ&ユーカリ、元気が湧いて来るパチョリ・スイートグラスの3種類。通常より小さいサイズのセットなので、その日の気分で使い分けられます。

 

 

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また最新のシリーズ、SUNSETはカルフォルニアの、午後12時、午後5時、午後8時、午前0時の4の時間をイメージした素材で、太陽や地平線を描いたパッケージはインテリアとしてもいいですね。

 

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メラトニンは、睡眠だけでなく、免疫力の向上、活性酸素の除去もしてくれるので、病気に対する抵抗力、若返り効果や美容にも関係してきます。

風邪をひいてしまったり、お肌の不調が起こるのはメラトニンがしっかり分泌される生活ができていないサインなんですね。

 

 

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また、セロトニンの分泌には、朝の光を浴びることだけでなく1日3回の食事を取ることでも整えられます。

お仕事が夜勤の方や、視覚障害をお持ちの方は、規則正しい食事で生活リズムを作ってみてください。

 

ぜひ生活のリズムを意識して、一日を過ごしていただければと思います。

 

次回は、漢方養生法の「食事での免疫アップ」について、具体的に何を食べると効果的かをお伝えしたいと思います。